Windows XpにおけるASIO4ALLの落とし穴

本日、10日に発売したばかりのCDシングルを聞こうとWindows XpがインストールされたPCオーディオにCDをセットしたところ、音楽を聴いてる時にCDの音量が突然大きくなったり又は小さくなったりした。

理由として、『CDの製造工程に何か問題があったのかな』や『今使っているプリメインアンプ(PIONEER A-UK3)にもついにガタが来てしまったのかな』が頭の中で思い浮かんだ。

しかしながら、普段はMUSIC Nettop and CD Playerとして使っているSOTEC HDC-1Lで聴いてみたところ、何の問題もなく再生されたので、どちらにも当てはまらないことが判明した。

その次に、『再生ソフトのSound Player Lilithの挙動がおかしくなったのかな』と思い、foobar2000に変えてみたが、同じ現象が発生した。

そこで、ASIO(ASIO4ALL)を疑うようになり、『ASIO4ALLを使わないソフトではきちんと再生されるのかな』と思ったので、試しに普段は音楽再生に使わないiTunesで再生させたところ、特に問題は発生しなかった(※1)。

foobar2000でのApple LosslessやLilithでのMP3再生時にはそういった問題がおきなかったので、CDは普段から作業するPCではなく、HDC-1Lで再生することにした。それと、A-UK3の調子が悪くなくてほっとした。

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※1.音質劣化の原因となっているWindowsカーネルミキサーをバイパスできないWindows Xpまでの環境に限る。

Windows VistaとWindows 7では、iTunes 9以降(Quicktimeで設定、32Bit版に限る)はOSがWindowsカーネルミキサーをバイパスするオーディオ出力「WASAPI」に対応している。

また、Mac OS 10以降は、ASIOと同等の機能「Core Audio」に対応しているので、音質の良いプレーヤーとなっている。