アナログ・ミキサーの導入

現在、私が今使っているアナログ・ミキサーは、Tapco BLEND 6である(※1)。

これまで扱ったことのあるアナログ・ミキサーは、大学の放送研究会在籍時にYamaha MR1642、その後に放送研究会をやめて発起人の一人となった放送サークルではYamaha MX12/4と、Yamaha製品のみであった(※2)。

ここ数年、まともにミキサーの類に触れていなかったのと、Yamaha製ではないので戸惑うかもしれないと覚悟をしていたが、説明書を読まずにケーブルを繋げられて、きちんと音が出た時はほっとした。

BLEND 6は、発売されて間もない頃から注目していて、楽器屋の店頭で何度か商品にも触れている。

その時点では、ミキサーを買っても利用する予定がなかったので、購入を見送っていた。

その後、いろんなインターネットラジオ放送を聴いていたら、自分でも10年ぶりに放送をしたくなり、番組を制作するためにミキサーが必要になった(※3)(※4)。

また、BLEND 6が生産終了かつ店頭在庫のみになっており、『このままでは、Behringer以外の手頃な小型ミキサーが手に入らなくなってしまう』と感じたので、在庫のあるうちに購入することにした(※5)(※6)。

今回アナログ・ミキサーを選ぶにあたって、以下の条件を元に決定した。

1.新品かつ予算の範囲内(15,000円)で買える製品

2.低価格の製品の中ではまじめに作られている

3.本体にON・OFFのスイッチがある

4.ファンタム電源があり、+16Vではなく+48Vに対応している

5.本体が丈夫かつ小型

6.ガリオームやホワイトノイズが少ない

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※1.Tapco BLEND 6のレビューについては、今後個別にブログで取り上げる予定。
※2.Yamaha MR1642、同MX12/4はもちろん、Tapco BLEND 6もディスコンとなっている。
※3.ストーリーミング放送ではなく、サーバー上にデータファイルを置くオンデマンド放送。
※4.Sony F-V420(マイク)が1本、Kikutani Music MH-5(マイクミニスタンド)とBusker’s B3CCBK(XLRケーブル)が2本、AKG K240 Monitor(モニターヘッドホン)は家にあった。
※5.Tapco MIX.60や同Mix.50も、生産終了後も数ヶ月前まではロックイン新宿店の店頭などで見かけたが、BLEND 6を購入した時点では店頭在庫がなかった。在庫があった小型ミキサーは、Tapcoでは、BLEND 6以外は同Mix.100のみだった。
※6.Tapcoは、業界標準のミキサーであるMackieの弟分にあたる。BLEND 6では、Mackieのマイクプリアンプを採用している。