保証期間中に故障しているScythe SPCRN-600Pを修理に出した

 

1年以上の間、元箱に入れて保管しておいたScythe SPCRN-600Pを、ようやく修理に出した。

 

SPCRN-600Pが2度目の故障をした後、新たにSeasonic SSR-450RMSを購入し、換装して使っていたので、保証期間中に修理に出そうと思いながら放置したままだった。

※1度目は、初期不良にて1週間で交換している

しかし、そろそろ保証期間が終わるので、ようやく修理依頼の手続きをすることにした。

SPCRN-600Pを修理に出したのは、サポート期間(3年)が終わる2週間前だった。

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早速、修理依頼をお願いしようと、サイズのウェブサイトにアクセスしてサポートのページを見たところ、2015年2月2日に電話サポート(サポートダイヤル)が廃止されていたことが「重要なお知らせ」に載っていたので、問い合わせにあるメールアドレスに修理依頼文を送った。

その後、何度かメールのやり取りがあって、最終的に修理できることとなった。

SPCRN-600Pは、すでにディスコン(廃版)となっている電源ユニット(600W)だが、生産終了品の電源は海外に送って修理することになるので、本来は1か月以上かかるはずだった。

ただ、運が良いことに、本社に修理メンテンス部材(交換用のパーツ保管品)があったので、手元にあるSPCRN-600Pと本体のみ交換になった。

サイズの担当者が動作確認後、2日後にはしっかり梱包された状態で手元に届いた。

そして、梱包されてきた白箱と梱包材を使って、壊れているSPCRN-600Pを送った。

 

今のところ、SSR-450RMSやSeasonic SS-520GB、Scythe EPS-1270(P)が故障したときの予備用電源ユニットとして保管しておこうと思っている。

今回のサイズの丁寧なサポート対応にはとても満足している。

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