ラジオの録音-基本・準備-

ラジオは、小さい頃はFM放送、今はAM放送を録音することがある。

当時は、放送をカセットテープやMDに録音していた。

現在も録音したラジオ番組のカセットテープが残っているが、数年前にラジカセのカセットデッキが壊れてしまった。

その後、新たにカセットデッキを購入していないので、お蔵入り状態である。

カセットデッキが壊れた後も、AMのいくつかのラジオ番組を録音するようになった。

F1や音楽番組などのテレビ放送と放送時間が重なった場合、または『後からもう一度聴きたいから』が理由なのだが、現在はMP3ファイルでパソコンに保存している。

パソコンがWindows 2000・Windows Xp・ Windows Vistaの環境であれば、下記の機器やケーブル、ソフトウェアを用意し、簡単にラジオ番組を録音してMP3ファイルにすることができる。

≪必要となるもの≫

S Rec
→ 録音ソフトで、MP3ファイルでの保存が可能(ただし、別途ゴーデックが必要)

電源オフタイマー
→ 時間になったら、自動的にPCの電源をOFFにしてくれる

午後のこ~だ
→ MP3ファイルで保存するために必須のコーデック(gogo.dll)

・ミニコンポ、ポータブルラジオ、AM/FMチューナーなど
→ これがないと始まらない

・RCAピンケーブルや光デジタルオーディオケーブルなど
→ ラジオとパソコンを繋ぐために必要

オーディオケーブルの選び方だが、ライン出力(ラジオ)・入力(パソコン)のどちらかがステレオミニジャック端子であれば、オーディオ変換ケーブルを使うことになる。

その時に注意しないといけない点として、マイク入力につなぐ場合、抵抗入りのケーブルを購入する必要がある(※1)。

ライン出力・入力のどちらもピンジャックであればピンプラグオーディオケーブル、どちらもステレオミニジャック端子であればステレオミニプラグケーブルを選ぶことになる。

もちろん、デジタル出力(ラジオ)・入力(パソコン)が角形光ジャックであれば、光デジタルケーブルでつなぐことができる。

上記の条件に当てはまれば、どんなメーカー、形状、品質のオーディオケーブルでも構わない。

けれども、ケーブルが細いと断線する可能性が高くなるし、シールドも薄くなってしまうのでノイズも乗りやすくなる。

量販店で手に入れやすく、コストパフォーマンスの高い製品として、個人的にはオーディオテクニカのGOLD LINKシリーズ(Fineグレード)を推したい(※2)。

※1.マイク入力に過大な入力が入って音割れを防ぐため、抵抗入りのケーブルを購入する必要がある。ただし、ライン入力やミキサーを経由してつなぐ時は、抵抗なしのケーブルで構わない。
※2.Fineグレード以外にBasicグレードが存在する。