2017-03

オーディオ

インシュレーターとスピーカースタンドを使って振動吸収対策2017-ローコストオーディオで音楽三昧

オーディオケーブルやスピーカーケーブルなどケーブル類、電源ケーブルや電源タップなど電源回りが整ったら、最後にインシュレーター、オーディオボード、スピーカースタンドを導入して振動吸収対策 (遮断対策)をすることになる。 デスクの上にスピーカーを置くPCオーディオであれば、スピーカースタンドは不要。 しかし、ピュアオーディオの導入を目指していて、かつスピーカーにブックシェルフ型を選ぶのであれば、スピー...
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電源ケーブル交換とオーディオ電源タップ追加で電源周り強化2017-ローコストオーディオで音楽三昧

オーディオケーブルやスピーカーケーブルで音が整ったら、次は電源周り。 電源周りをいじる利点は、S/N比がよくなる(雑音が少なくなる)こともあるが、電源周りを強化することによって、電流が安定して流れるようになり、オーディオ機器の動作が安定する。 交換できる箇所は、電源ケーブル、電源タップ、壁コンセントだが、壁コンセントは第二種電気工事士の資格が必要になる。 ※資格を持っていない人は、近隣の街の電気屋...
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オーディオケーブルとスピーカーケーブルの交換で好みの音に2017-ローコストオーディオで音楽三昧

オーディオシステムが揃ったら、次はオーディオアクセサリーの出番だ。 オーディオシステムの音質向上を目指すとき、オーディオ機器の下に敷くインシュレーターとともに、気軽にかつ安くできる対策がオーディオケーブル(インターコネクトケーブル)とスピーカーケーブルの交換。 高級なオーディオケーブルやスピーカーケーブルでなくても、音質が良くなることを実感できるし、ケーブルがうたっている特徴によって、少なくとも自...
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10万・30万円以下CDプレーヤー+アンプ+スピーカー組み合わせ2017-ローコストオーディオで音楽三昧

音楽再生メディアは、CDやSACDなどの光ディスクからApple Lossless・FLACなどの可逆圧縮ファイルやAAC・MP3などの非可逆圧縮ファイルへと、主役交代が起きている。 本来、CD収録曲をFLACに変換すれば、ジャケット・ケース・BOXが不要な人はこと足りる。 しかし、これまで長年買って一生懸命集めたCDを捨てるまたは売ってしまうのは忍びない。 ※FLAC再生に移行した今も、CDは複...
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iFI micro iDSD Black Labelとアンプ+スピーカー組み合わせ2017-ローコストオーディオで音楽三昧

前回の記事で書いたiFI nano iDSD (nano iDSD LE)の上級モデルに該当するmicro iDSD。 そのmicro iDSDのパーツや回路などを見直し、さらにブラッシュアップした製品となるiFI micro iDSD Black Label (BL)が、昨年の12月に発売されていた。 そこで、micro iDSDの上位版のあたるmicro iDSD Black Labelを使い...
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iFI nano iDSD LEとプリメインアンプ+スピーカー組み合わせ2017-ローコストオーディオで音楽三昧

少し前の記事にも書いたが、iFI nano iDSDのライト版であるnano iDSD LEが発売された。 価格は17,280円 (nano iDSDは27,540円)。 関連記事:NFJ DAC-X6Jの有効活用法とUSB DACをSteinberg UR22へと変更 nano iDSDとの違いは、デジタル(SPDIF)入力を省いてUSB入力に特化し、DSD再生の上限を11.2MHzから5.6M...
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