ローコストオーディオ

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インシュレーターとスピーカースタンドを使って振動吸収対策2017-ローコストオーディオで音楽三昧

オーディオケーブルやスピーカーケーブルなどケーブル類、電源ケーブルや電源タップなど電源回りが整ったら、最後にインシュレーター、オーディオボード、スピーカースタンドを導入して振動吸収対策 (遮断対策)をすることになる。 デスクの上にスピーカーを置くPCオーディオであれば、スピーカースタンドは不要。 しかし、ピュアオーディオの導入を目指していて、かつスピーカーにブックシェルフ型を選ぶのであれば、スピー...
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電源ケーブル交換とオーディオ電源タップ追加で電源周り強化2017-ローコストオーディオで音楽三昧

オーディオケーブルやスピーカーケーブルで音が整ったら、次は電源周り。 電源周りをいじる利点は、S/N比がよくなる(雑音が少なくなる)こともあるが、電源周りを強化することによって、電流が安定して流れるようになり、オーディオ機器の動作が安定する。 交換できる箇所は、電源ケーブル、電源タップ、壁コンセントだが、壁コンセントは第二種電気工事士の資格が必要になる。 ※資格を持っていない人は、近隣の街の電気屋...
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オーディオケーブルとスピーカーケーブルの交換で好みの音に2017-ローコストオーディオで音楽三昧

オーディオシステムが揃ったら、次はオーディオアクセサリーの出番だ。 オーディオシステムの音質向上を目指すとき、オーディオ機器の下に敷くインシュレーターとともに、気軽にかつ安くできる対策がオーディオケーブル(インターコネクトケーブル)とスピーカーケーブルの交換。 高級なオーディオケーブルやスピーカーケーブルでなくても、音質が良くなることを実感できるし、ケーブルがうたっている特徴によって、少なくとも自...
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10万・30万円以下CDプレーヤー+アンプ+スピーカー組み合わせ2017-ローコストオーディオで音楽三昧

音楽再生メディアは、CDやSACDなどの光ディスクからApple Lossless・FLACなどの可逆圧縮ファイルやAAC・MP3などの非可逆圧縮ファイルへと、主役交代が起きている。 本来、CD収録曲をFLACに変換すれば、ジャケット・ケース・BOXが不要な人はこと足りる。 しかし、これまで長年買って一生懸命集めたCDを捨てるまたは売ってしまうのは忍びない。 ※FLAC再生に移行した今も、CDは複...
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iFI micro iDSD Black Labelとアンプ+スピーカー組み合わせ2017-ローコストオーディオで音楽三昧

前回の記事で書いたiFI nano iDSD (nano iDSD LE)の上級モデルに該当するmicro iDSD。 そのmicro iDSDのパーツや回路などを見直し、さらにブラッシュアップした製品となるiFI micro iDSD Black Label (BL)が、昨年の12月に発売されていた。 そこで、micro iDSDの上位版のあたるmicro iDSD Black Labelを使い...
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iFI nano iDSD LEとプリメインアンプ+スピーカー組み合わせ2017-ローコストオーディオで音楽三昧

少し前の記事にも書いたが、iFI nano iDSDのライト版であるnano iDSD LEが発売された。 価格は17,280円 (nano iDSDは27,540円)。 関連記事:NFJ DAC-X6Jの有効活用法とUSB DACをSteinberg UR22へと変更 nano iDSDとの違いは、デジタル(SPDIF)入力を省いてUSB入力に特化し、DSD再生の上限を11.2MHzから5.6M...
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5万・10万・20万円以下ハイレゾかつDSDファイル再生環境構築2016-ローコストオーディオで音楽三昧

最近、徐々にではあるが、ハイレゾやDSDファイルのラインナップが充実しはじめている。 CDのように手元に残せるまたはジャケットやライナーノーツもコレクションの一部であると考えている人には抵抗があるかもしれないが、実物のCDよりもiTunesやレコチョクなど音楽ダウンロードが売れていることを考えると、データでも構わない人が多くなっている証拠だ。 そこで、ハイレゾやDSDに対応したオーディオシステムが...
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INTEL NUC+メモリ+SSDでコンパクト省エネオーディオシステム2016-ローコストオーディオで音楽三昧

オーディオPCと言えば、ESPRESSIVO SOUNDのハイエンドオーディオPCやOLIOSPECのcanarino fils・Ritmo Filsなど、専用品やカスタマイズ品など様々な工夫を施した製品が存在するが、安くても10万円台、多くは20万円またはそれ以上の価格で売られている。 しかし、その価格帯だとバジェットHi-Fi(ローコストオーディオ)の範ちゅうを超えてしまうので、ここでは商品を...
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ブリティッシュサウンドのオーディオシステムを組んでみよう2016-ローコストオーディオで音楽三昧

イギリスと言えば、バジェットHi-Fi(バジェットオーディオ)のカテゴリーが盛んな国。 バジェット(budget)とは、英語で「予算」という意味だが、オーディオでは5万円~10万円クラスの低価格オーディオを指す。 ※バジェットハイファイについては、こちらで分かりやすく説明されている 情報発信されているオーディオファイラーでは、pastel_pianoさん(AUDIO STYLE)とたっちんさん(音...
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Quadral RHODIUM 200でピュアオーディオシステム組んでみる 2016-ローコストオーディオで音楽三昧

各地のオーディオフェアやオーディオショップで開催される試聴会が増えたことによって、最近だいぶ知られるようになった“クアドラル”(Quadral)のスピーカー。 ブックシェルフ型は、ALTAN VIII 、MEGAN VIII、ASCENT 20 LEといくつかのモデルがあるが、その中でもコストパフォーマンスが高いと言われるRHODIUM 200。 今回は、オーディオシステムを揃える上での総予算が2...
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