これまで、Windows 9x時代から長らくFTPソフトとしてFFFTPを愛用して来た。
正直、FFFTP以外のFTPソフトで何を使ったことがあるのか覚えていないくらい(苦笑)
しかしながら、先日TwitterのTLにて『8080系のマルウェア感染と同時にID・パスワードを取得される危険性がある』という事柄がツイートされていた。
今では、有志の方々が「パスワード漏れ対策版のFFFTP」を作ったり、またはFFFTPに限ったことではないことが数日経って判明したが、この機会に、試しに別のFTPソフトを導入して使ってみることにした。
いろいろと情報を調べたところ、フリーウェアのFTPソフトでは、WinSCPとALFTPの評判が良いということが分かった。
ともに、日本語版に対応している。
しかしながら、ALFTPは広告表示があるので、WinSCPの方をインストールすることにした。
実際にインストールし、設定して接続をしてみたが、FFFTPを長年愛用してきた私には取っつきにくかった。
使っているレンタルサーバーも、ファイルプロトコルがSFTPやSCPに対応していないので、「パスワード漏れ対策版のFFFTP」で現在のEXEファイルを差し替えた上で、引き続き慣れているFFFTPを使うことにした。
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