自作パソコンのPCケースは、新品・中古を含めて、これまで5種類のPCケースを購入している。
私が自作パソコンに足を踏み入れた21年前は、ボディの素材がアルミでできたPCケース、星野金属工業のWinDyシリーズ等が売られていたが、最近はサイドパネルに強化ガラスやアクリルを採用した、パソコンの内部を見せることを前提にしたPCケース、NZHT H510シリーズ等がトレンドになっている。
YouTubeチャンネル<ゆっくりでぃすこ>(でぃすこ氏)の「あなたのPCデスクが見てみたい!」で投稿されている自作パソコンを眺めていたり、YouTube界隈で自作er (ジサカー)として活動されているとモヤシ氏や伊石真由氏などのチャンネルを見ていると、私自身もお洒落なパソコンを作りたくなった。
最近、Core i5-10400 (旧 Celeron G1610)の自作パソコンを組み立てて(改造して)それほど予算に余裕がなく、メイン環境もWindowsからmacOSに移行したので、Core i5-8400の自作パソコンのPCケースをCooler Master Elite 361からパソコンの内部が見えるPCケースに変更することにした。
サイドパネルに強化ガラスが使われている (自作パソコンの内部がよく見えるように)、ブラック・グレー系の落ち着いた色のPCケース、予算は1万円以内を条件とすると、Enermax PABYS PB30, DeepCool MACUBE 110, Thermaltake S100 TG, NZXT H510 Flowあたりが候補になる。
PCケースのデザインの好みと価格の値頃感から、おそらくDeepCool MACUBE 110 (5,280円〜)のブラックかThermaltake S100 TG (4,755円〜)のブラックのどちらかを選ぶと思う。
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