Google Pixel 4a(FOMA/IIJmio)/Google Pixel 6a(Povo)/モバイルルータ(nuroモバイル)通信回線•プランの見直し(計画•実行)

現在、Google Pixel 4a (メイン回線)は、NTTドコモのFOMA タイプSS バリュー (nanoSIM)、 Google Pixel 6a (サブ回線)は楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VII (eSIM)、モバイルルータ (NEC Aterm MR02LN)はBIGLOBEモバイルのデータプラン 3GBプラン (microSIM)で運用している。

当初、モバイル回線の通信費を見直すのは、モバイルルータのデータ通信料プランFOMAの通話料割引プランの2点だったが、追加でGoogle Pixel 6a (サブ回線)の通話料プラン・データ通信料プランも見直すことにした。

Google Pixel 6aは、初めはNTTドコモのFOMA タイプSS バリュー (nanoSIM)とIIJmioのギガプラン eSIM データ 2GBプラン (eSIM)の組み合わせを考えていたが、Pixel 6aではFOMAのSIMが認識しても「使用不可」と表示されるので、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VII (eSIM)を載せることにした。

※その代わりに、Google Pixel 4aは、通話•SMSはNTTドコモのFOMA タイプSS バリュー (nanoSIM)、データ通信はIIJmioのギガプラン eSIM データ 2GBプラン(eSIM)で運用している。

最終的には…

通信料 月額 3,997円

ユニバーサルサービス料電話リレーサービス料を除く。

Google Pixel 4a(スマートフォン)

① SIM (nanoSIM)
・NTTドコモ FOMA タイプSS バリューゆうゆうコール割引 1,170円
いちねん割引料(継続利用期間10年超) -470円ファミリー割引基本料 -470円
eリビング割引料 -40円ずっとくりこし(無料通話•通信分)適用額 -3,000円(最大)
※請求月(偶数月)のみ、eリビング割引料 (-40円)が適用される (奇数月は1,217円)
G-Call 電話 0円基本料無料、支払は利用分だけ(8円/30秒

② eSIM
・IIJmio ギガプラン eSIM データ 2GBプラン (NTTドコモ回線) 440円
※使い切れなかった通信料(バンドルクーポン)は翌月に繰り越し可能

Google Pixel 4aは、FOMAの通話料割引プラン (ゆうゆうコール割引)をやめてG-Call 電話10分かけ放題オプションに変更して通話料プランを見直す予定だったが、くりこし(無料通話•通信分)適用額が毎月3,000円確保できるので、引き続きタイプSS バリューゆうゆうコール割引で運用しようと思った。

ゆうゆうコール割引 (FOMAの通話料割引プラン)は、最大で5つの電話番号が登録できるので、以前(だいぶ前…)に登録した電話番号を見直して、現在電話を掛ける機会の多い電話番号に変更した

Google Pixel 6a(スマートフォン)

① eSIM
・au Povo2.0トッピング (データ追加3GB(30日間)) 990円
※9月分のみ、お試しトッピング(期間限定)のデータ追加1GB(30日間)499円
G-Call 電話 10分かけ放題オプション 770円

Google Pixel 6aは、当初楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VII (eSIM)で運用することに決めていたが、毎月0.3GBのデータ通信で1,078円は割高に感じたこと、Rakuten Linkの音質が良くないこともあり、楽天モバイルからau Povo2.0MNP (携帯電話番号ポータビリティ)制度を使って移動した。

※通話時間は、長時間の場合は無料通話アプリ (FaceTime, Google Meet, Skype, Sky Phone, Viberなど)を使用するので、au Povo2.05分以内通話かけ放題 (通話トッピング)だと少し物足りないが、通常の通話は最大10分あればこと足りるので、通話し放題のRakuten Linkを手放しても良いと考えた。

NEC Aterm MR02LN(モバイルルータ)

① SIM (microSIM)
・SONY nuroモバイル VSプラン データ通信 3GB (ソフトバンク回線) 627円

NEC MR02LNは、当初NTTドコモ回線のMVNOであれば、日本通信の合理的シンプル290プラン (1GB)、au回線のMVNOであればイオンモバイルのさいてきプラン データプラン (1GB)にして、データ通信料を下げようと考えていた。

確かに、日本通信の合理的シンプル290プラン (1GB)やイオンモバイルのさいてきプラン データプラン (1GB)だと通信料は下がるが、使えるデータ通信量も減ってしまうので、現在使っているBIGLOBEモバイルのデータプラン (3GB)と同じ3GBかつ990円/月よりも割安なプランを探すことにした。

なお、Google Pixel 4aNTTドコモ回線、Google Pixel 6aau回線 (Povo)を選択したので、NEC MR02LNソフトバンクモバイル回線で運用して、いつか再び起こる通信障害に備えようと思った。

そこで、該当するソフトバンクモバイル回線のMNOまたはMVNOを探したところ、LINEMOのミニプラン、SONYのnuroモバイル VSプラン データ専用、日本通信の190PadSIMの3つのプランから検討することにした。

nuroモバイルは、ソフトバンクモバイル回線のMVNOの中でも安く、かつNUROモバイルお申込みパッケージ (エントリーパッケージ)を使用すれば、初期費用が3,740円から1,540円に抑えられ (2,200円お得)、昼休み (12:00〜13:00)や夕方 (17:00〜18:00)時間帯の回線速度が速いことが決め手になった。

NUROモバイルお申込みパッケージ (エントリーパッケージ)を使用しない場合、初期費用として登録事務手数料3,300円SIMカード準備料440円、合わせて3,740円かかる。

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