Windows 10でfoobar2000を使いASIO出力でFLACデータ音楽再生

 

OSをWindows 7からWindows 10に無償アップグレードしたことを機に、オーディオPCをMac mini Late 2012(MD387J/A)からIntel NUC Kit(NUC5CPYH)に変更した。

 

Mac OS Xの環境に移動する前は、Windows環境(Windows 7など)で音楽を再生していたが、その時に使っていた音楽再生ソフトがfoobar2000

先日インストールしたMusicBeeと同様、FLACの再生はもちろん、プラグインを追加することが前提になるが、ASIO出力やアップサンプリングLast.fmのScrobbleに対応しているので重宝していた。

それ以外にも、ALACファイルを再生したり、WASAPI出力を試したり、Twitterに再生している曲名などを自動ツイートするプラグインも導入していた。

関連記事:Windows 10でMusicBeeを使いFLACデータを再生し音楽を楽しむ

 

今回、Windows環境に戻って来たので、foobar2000を再びインストールすることにした。

 

foobar2000

 

本体のダウンロード

 

foobar2000.orgにアクセスする

 

メニュー

Download】をクリックする

または

Latest news

Download…】をクリックする

 

Latest stable version

Download foobar2000】をクリックする

 

foobar2000.org から foobar2000.exe を実行または保存しますか?

保存】をクリックする

 

foobar2000.exe のダウンロードが完了しました。

実行】をクリックする

 

日本語パッチのダウンロード

 

non existentにアクセスする

 

foobar2000 localization patch (V.n.n)

foobar2000 localization patch (vn.n)】をクリックする

※foobar2000のバージョンに適合したパッチを選ぶ

 

ダウンロード

foobar2000 vn.n.nn localization patch】をクリックする

 

foobar2000_jp.zip で行う操作を選んでください。

保存】をクリックする

 

foobar2000_jp.zip のダウンロードが完了しました。

フォルダーを開く】をクリックする

 

ASIO supportのダウンロード

 

foobar2000のASIO supportにアクセスする。

 

Links

Download】をクリックする

 

foobar2000.org から foo_out_asio.fb2k-component を開くか、または保存しますか?

保存】をクリックする

 

foo_out_asio.fb2k-component のダウンロードが完了しました。

×】をクリックする

 

本体のインストール

 

Welcome to the foobar2000 Setup

Next】をクリックする

 

License Agreement

I Agree】をクリックする

 

Choose Install Type

●【Standard installation】を選択する

Next】をクリックする

 

この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?

はい】をクリックする

 

Choose Install Location

Next】をクリックする

※インストール先のフォルダを変更する場合、【Browse】をクリックする

 

Choose Components

Install】をクリックする

 

Completing foobar2000 Setup

□Run foobar 2000

Finish】をクリックする

 

日本語パッチの適用

 

スタート】を右クリックする

エクスプローラー】をクリックする

または

クイック起動の【エクスプローラー】アイコンをクリックする

 

PC】をクリックする

フォルダー

ダウンロード】をダブルクリックする

 

foobar2000_jp.zip】をダブルクリックする

foobar2000_jp】を選択して、デスクトップ上などにドラッグ&ドロップして解凍する

 

この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?

はい】をクリックする

 

foobar2000 を バージョン n.n.nn からバージョン n.n.nn jp に更新します。よろしければ「はい」をクリックしてください。

はい】をクリックする

 

差分を適用するフォルダを入力して下さい

OK】をクリックする

※foobar2000本体のインストール先を変更している場合、【参照】をクリックする

 

日本語パッチの適用が成功した場合

差分ファイルの適用が終了しました

閉じる】をクリックする

 

日本語パッチの適用が失敗した場合
[エラー] 旧バージョンのファイルが異なります(ファイル日付とサイズが一致しない)
差分ファイルの適用中にエラーが発生しました
作業途中のファイルを元に戻しています
作業途中のファイルを元に戻しました
閉じる】をクリックする

 

本体の起動

 

foobar2000】のショートカットをダブルクリックする

 

このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?

はい】をクリックする

 

Quick Appearance Setup

Main Layout

Visualisation + Cover Art + Tabs】を選択する

※お好みで

Colors

Dark Blue】を選択する

※お好みで

Playlist Layout

Default Playlist】を選択する

※お好みで

OK】をクリックする

 

ASIO supportのインストール

 

File】>【Preferences

または

Library】>【Configure

 

Preferences: Components

Components】をクリックする

 

Installed components

Install】をクリックする

foo_out_asio】を選択する

開く】をクリックする

OK】をクリックする

 

Applying these changes requires foobar2000 to be restarted. Continue?

OK】をクリックする

 

foobar2000 本体が再起動する

 

ASIO supportの設定

 

File】>【Preferences

または

Library】>【Configure

 

Preferences: Components

】Playback をクリックする

Output】をクリックする

 

Device

デバイス】を選択する

※ASIO4ALLの場合は【ASIO : ASIO4ALL】、iFI nano iDSDの場合は【iFi (by AMR) HD USB Audio】を選択する

Buffer length

1000 ms】を選択する

※バッファー長を調整する場合、バーを左右に移動する

 

OK】をクリックする

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