Windows 10の無償アップグレード期間(7月29日)の終了まで一カ月を切っている。
「Media Creation Tool」(Windows 10のメディア作成ツール)を使って、Windows 10のISOファイルをすでにダウンロードして手に入れていることを前提に話を進めようと思う。
関連記事:Media Creation Toolを使いWin10にアップグレードする利点
Windows 10のISOファイルをDVD-Rに書き込むには、一般的にCD/DVDライティングソフトを使うことになる。
Windowsの場合、Windows 7以降に備わったOS標準の書き込み機能を選択する方法もある。
今回は、新たなソフトのインストール作業が不要な、OS標準のライティング機能を使ってDVD-Rに書き込む方法を選ぶことにする。
ディスクメディアにISOファイルを書き込む
「ディスク イメージの書き込み」が表示されている
【ISOファイル】(.iso)を右クリックする
【ディスク イメージの書き込み】を選択する
ISO ファイルを DVD にコピーしてください
【DVD 書き込み用ドライブを開く】をクリックする
【Windows ディスク イメージ書き込みツール】が立ち上がる
ディスク イメージの書き込みを開始するには、[書き込み]をクリックします。
【書き込み】をクリックする
ディスク イメージはディスクに正常に書き込まれました。
【閉じる】をクリックする
「ディスク イメージの書き込み」が表示されていない
【ISOファイル】(.iso)を右クリックする
【プロパティ】を選択する
【全般タブ】を開く
【変更】をクリックする ※【プログラム】の右横
この.iso ファイルを今後どうやって開きますか?
【その他のアプリ】をクリックする
【この PC で別のアプリを探す】をクリックする
【PC】>【Cドライブ】>【Windows】>【System 32 フォルダ】
System 32フォルダから【isoburn.exe】を選択する
※エクスプローラーの検索バーに【isoburn】と入力すると、瞬時に見つけることができる
【開く】をクリックする
プログラムが【Windows ディスク イメージ書き込み】に変更されたのか確認する
【OK】をクリックする
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