Chrome OSの載ったテスト用ノートパソコンの配布受付開始

いよいよ、Chrome OS の載ったパソコンが、SamsungとAcerから来年発売される。

その前に、GoogleがChrome OS搭載のパソコン配布の申し込み受付を開始した

開発者や個人、学校、企業などが申し込み可能だが、今回は米国地域のみ。

ただ、今後は対象地域が拡大される予定。

配布されるノートパソコンだが、判明しているスペックは右記の通り。

12.1型ワイド液晶ディスプレイ、フラッシュストレージ、IEEE802.11n、Webカメラ、3G通信モジュール(Verizon、月100MBまで無料)、8時間駆動のバッテリー。

メーカーはノーブランドで、ロゴもないシンプルなデザイン。

10秒で起動するところや、スタンバイからの復帰も素早いといった、iPadのような機動性の良さに期待が持てる。

その一方で、Chrome OSのようなLinux OSをベースにした多くのディストリビューションは、無線LAN子機のドライバで苦労するなど、初心者への敷居が高いイメージがある。

Chrome OSがWindowsの牙城を崩すのは、今のところ難しい。

取っつきやすいGUI(ユーザインターフェース)、現在発売されている多くの周辺機器へのドライバ対応、Officeと同等のレベルで使えるオフィススイートの登場、Chrome OS対応のゲーム発売などが、OS普及の鍵になると思う。