以前の構成 | 現在の構成 | |
マザーボード | ASRock B75M R2J (B75/LGA1155/PC1600) 5,980円 (Sofmap) |
ASUStek Pro H510M-C/CSM (H510/LGA1200/PC3200) 12,800円 (ark) |
CPU | Intel Celeron G1610 (2.60GHz/2MB/1333MHz) 3,870円 (Dospara) |
Intel Core i5-10400 (2.90GHz/12MB/2666MHz) 19,800円 (TSUKUMO) |
CPUクーラー | Intel Core i7-4770の 純正CPUクーラー 0円 |
DeepCool AK400 R-AK400-BKNNMN-G-1 3,979円 (TSUKUMO) |
CPUグリス | Ainex PA-080 (信越化学工業株式会社製 G-747) 273円 (amazon) |
親和産業 OC Master 1g SMZ-01R-01 709円 (amazon) |
CPUグリス用ヘラ | Ainex GH-01 127円 (amazon) |
→ |
メモリ | Team TED38192M1600C11DC (DDR3/DIMM/PC3-12800/4GBx2) 5,756円 (Dospara) |
crucial W4U3200CM-8GR (DDR4/DIMM/PC4-25600/8GBx2) 7,173円 (amazon) |
記憶装置1 | Micron CT250BX100SSD1 (SATA600/250GB/MLC) 7,980円 (TSUKUMO) |
Essencore Klevv URBANE U610 D240GAA-U610 (SATA600/240GB/MLC) 0円 ※当時TSUKUMOにて4,960円で購入 |
記憶装置2 | Toshiba DT01ACA100 (SATA600/1.0TB/7200rpm/32MB) 5,151円 (Dospara) |
→ |
記憶装置3 | Western Digital WD30EZRX-1TBP (SATA600/3.0TB/5400rpm/64MB) 11,270円 (amazon) |
→ |
グラフィック | Intel HD Graphics | Intel UHD Graphics 630 |
サウンド | JBL PEBBLES (B) | → |
ネットワーク | Realtek Gigabit LAN 10/100/1000 Mb/s (Realtek RTL8111E) |
Intel 1GB Ethernet |
ワイヤレス | Elecom WDC-433DU2HBK | → |
電源ユニット | Seasonic SS-520GB (520W) 7,079円 (Dospara) |
→ |
ケース | SilverStone SST-TJ08-EJ (MicroATX Tower) 7,753円 (Sofmap) |
→ |
OS | Microsoft Windows 10 Pro (64bit) | → |
USBハブ | ー | Nakabayashi Digio2 UH-2324BK 462円 (ヨドバシ) |
当初の計画。
予算:約35,000円→約40,000円
当初、マザーボードが13,000円、CPUが14,000円、メモリが8,000円の合計約35,000円を想定していたが、実際はマザーボードが12,800円、CPUが19,800円、メモリが7,173円の合計約40,000円となり、CPUの購入がCore i3からCore i5に変わったことによって、全体で5,000円ほど高くなった。
さらに、冷却重視のためにCPUクーラとCPUグリスを購入したため、実際は約45,000円かかったが、SSDはM.2 SSD (M.2 type2280,NVme接続)を新たに購入せずに手元に保管してあったSSDを取り付けることで追加出費を抑えた。これまで使っていたSSDを使わなかった話は、別の機会にでも…。
CPU:IntelのCore i5-10400を選択。
当初、ブラウザでネットを見て、テレビ番組を見たりする程度の使い方であればCore i3シリーズの性能で十分なので、Intel 第10世代のCore i3-10105 (Comet Lake-S)と第12世代のCore i3-12100 (Alder Lake-S)のどちらかから選ぶことを考えていた。
その後、Core i3だとCore i7-4770のPass Markに及ばない点が気になったので、Core i3よりひとつ上位モデルであるCore i5シリーズ、第11世代のCore i5-11400 (Rocket Lake-S)と第12世代のCore i5-12400の中から選択することに変更した。
けれども、Core i5-11400だと発熱の問題、Core i5-12400だとCPUがソケットのリテンション圧で曲がって冷却性能が低下する問題を抱えているので、何かしら問題を抱えている第11世代と第12世代は見送って、最終的に2万円以下で購入できる、発熱の少ない第10世代のCore i5-10400を導入した。
※Intel 第12世代の問題、CPUがソケットのリテンション圧で曲がって冷却性能が低下する現象は、CPUソケットを留めているネジ (4箇所)を1回転 (360度)分緩めておけば曲がりにくくなるみたいだ。
メモリ:crucialのW4U3200CM-8GR (PC4-25600 8GB 2枚組計16GB)を選択。
当初、Intel Core i5-10400のメモリチップ規格がDDR4-2666MHzまでの対応なので、Micronのチップを使用している、PC4-25600ではなくPC4-21300規格のcrucial CT2K8G4DFRA266 (8GB 2枚組 計16GB)を購入する予定だった。
けれども、DDR4-3200MHz規格の製品であってもDDR4-2666MHzで動作するだけであり、PC4-21300とPC4-25600では実売価格も数百円とほとんど変わらないので、PC4-25600のcrucial W4U3200CM-8GRを選んだ。
マザーボード:ASUStek Pro H510M-C/CSMを選択。
マザーボードにPCIバスがあることが必須条件だったので、Intel 第10世代・第11世代のCPUであればASUStek Pro H510M-C/CSM、第12世代のCPUであればGigabyte B660M D3H DDR4 (TSUKUMO 限定モデル)と考えていた。
結局、アマゾンでは在庫切れのPro H510M-C/CSMだったが、ゴールデンウィーク中にアークで在庫が復活して運良く入手できたため、ASUStek Pro H510M-C/CSMを使うことになり、その時点でCPUはIntel Core-i5 10400 (Intel 第10世代)に決まった。
それ以外:CPUクーラーはDeepCool AK400 R-AK400-BKNNMN-G-1を選択、SSDはEssencore Klevv URBANE U610 D240GAA-U610 240GBに載せ換え。
なお、CPUグリスは、いつも使っているAinex PA-080 (0.90W/m・K)か、Arctic MX-4 (0.85W/m・K)、Ainex JP-DX1 (16.0W/m・K)、親和産業 SMZ-01R-01 (13.2W/m・k)の中から選ぼうと考えていたが、最終的に熱伝導率が高くてかつ適度な粘度で定評ある親和産業 SMZ-01R-01を使用した。
自作パソコンを4年ぶりに新調したが、当時よりもメモリの価格が安くなっていたので、前回は妥協してメモリを8GBに抑えたが、今回は倍の容量にあたる、16GBのメモリを載せることができた。
一方、PCIバスを搭載したマザーボードが予算の範囲内では2種類しかなかったので、今回はASUStek Pro H510M-C/CSMを選んだが、前に使っていたマザーボードよりもUSBポートの数が少なくて (6 → 4に減少)足りなかったので(USB2.0,USB3.0を合わせても…)、新たにUSBハブを追加した。
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