ブルックナーのCDアルバムを買ってみた-Josef Anton Bruckner Symphony No.4-

ブルックナーのCDアルバムを買ってみた-Josef Anton Bruckner Symphony No.4-

2016-06-08

 

ドイツロマン派(新ドイツ楽派)のクラシック音楽が好きなへうたむさんに影響されて、Josef Anton Bruckner(ヨーゼフ・アントン・ブルックナー)のCDアルバムを買ってみた。

ブルックナーの楽曲から選ぶとすれば、どれが良いのか調べていたら、「Bruckner Symphony No.4」(交響曲第4番「ロマンティック」)に辿りついた。

交響曲第4番が収録されていて、手頃な価格で入手可能なCDアルバムは、Günter Wand(ギュンター・ヴァント)、Eugen Jochum(オイゲン・ヨッフム)、Herbert von Karajan(ヘルベルト・フォン・カラヤン)、朝比奈隆が指揮している作品といくつかあった。

 

Karl Böhm (Vienna Philharmonic Orchestra / Decca Records)
Günter Wand (Berliner Philharmoniker / RCA Records)
Eugen Jochum (Berliner Philharmoniker / Deutsche Grammophon)
Herbert von Karajan (Berliner Philharmoniker / Deutsche Grammophon)
朝比奈隆 (大阪フィルハーモニー交響楽団 / オクタヴィアレコード)

 

その中で、今回私が購入したのは、カール・ベーム指揮の交響曲第4番「ロマンティック」。

Amazonでギフト券(618円)を利用して、904円で入手できた。

 

また、交響曲第4番は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏が素晴らしいという記述を見つけたのも、カール・ベーム指揮のCDを選ぶ理由となった。

それ以外に、このカール・ベーム指揮のDECCA録音が旧録音の名盤と言われていて、1枚くらいはオーディオ機器の性能を確認できる名盤を保有しておこうと思ったからだ。

なお、ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」について詳しく知りたい方は、下記のWEBサイトを参考ください。