少し前に、パイオニアのブルーレイドライブ (BDR-207DBK/WS)を購入した。
ドライブの細かい感想については割愛するが、Blu-rayを見ていても、ディスクの再生音は全く気にならなかった。
AACSやCPRM対応のブルーレイ再生ソフトとなると、市販ソフトしか存在しない。
もし付属品で済まそうと思う場合、ブルーレイドライブ(特にバルク品)を購入する時に注意が必要である。
※DBK/WSに付属しているPowerDVD 10は、アップデートしてもAACSキーが更新できなくなったので、型番にWSのついていないDBKを買った方が良い
・ArcSoft Theatre 2 (3,790円~)
・Corel WinDVD Pro 11 (6,263円~)
・CyberLink PowerDVD12 Ultra (8,908円~)
体験版も準備されているので、購入する前に現在のPC環境にて動作確認が可能だ。
例えば、Theatre 2のBlu-ray再生環境では、CPUは「Intel Core2 Duo E6700 2.66GHz」以上と謳っているが、「E6600 2.40GHz」でも快適に視聴できた。
Theatre 2は「体験版ダウンロード」、WinDVD Pro 11は「体験版をダウンロード」、PowerDVD 12は「体験版ソフトをダウンロード」からそれぞれダウンロードすることが出来る。
amazon.co.jpでもTheatre 2とPowerDVD12 Ultraの体験版をダウンロードすることが可能だ(クレジットカード・VISAデビット・vプリカなどが必要となるが)。
・ArcSoft Theatre 2 [TotalMedia Theatre 5] (15日間) ※
・Corel WinDVD Pro 11 (30日間) ※
・CyberLink PowerDVD12 (30日間) ※
※CPRMには未対応
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