新しいデスクトップパソコンを導入することにした。
現在、ノートパソコンで細々とエンコードをしているが、作業している間はその他のことが出来なくなる故に(失敗すると初めからやり直しになるので…)、変換しなければならないデータが日々増えて困りつつある。
それに、今使っているデスクトップパソコンも、購入してからだいぶ経ったこともあり、更新の機会と考えて、新調することにした。
できれば5年は使いたいと思っているので、(オーバークロック以外で)コンシューマでは現在最速のCPUになるIntel Core i7を載せることにした。
早速、該当するパソコンを市場調査してみることにした。
Acer ATC603-N74D (Haswell) ¥71,190~
Gateway DX4885-N78F (Haswell) ¥74,780~
Asus M51AC-JP007S (Haswell) ¥82,100~
Dell XPS 8700 (Haswell) ¥89,980~
Lenovo 57315636 (Haswell) ¥91,490~
hp 700-060jp (Haswell) ¥95,970~
Lenovo 10A7CTO1WW (Haswell) ¥97,860~
Asus M51AC-JP006S (Haswell) ¥97,970~
市販されている製品では、現行のCPUモデルであるHaswellと1つ前のモデルであるIvy Bridgeが混在した状況となっている。
少し前までは、Ivy Bridgeモデルの方が安く買えたが、最近はHaswellモデルの方を安く買えることが多くなりつつある。
ともに「ダブルグリスバーガー」問題を抱えているので、熱の籠りやすいスリムタワー型など省スペース向けのPCケースはできるだけ避けたいと思っている。
どちらのコアを選んでも、このままだと予算オーバーになってしまうので、構成の融通が利く (いわゆるBTOのできる)ショップブランドで見てみることにした。
PC Ones Mgear i74770/GX650-ZG (Haswell) ¥71,680~
Sycom VX2300B85 (Haswell) ¥74,200~
Tsukumo MI5J-C51/E (Haswell) ¥80,030~
すでに手元にあるOSや不要な光学ドライブなどを省いたとしても、予算オーバーになってしまう (最大6万円まで)。
そこで、Core i7 4770をあきらめて、1万円以上安いCore i5 4430にしようと思い始めた矢先、良い方法を思いついた。
次回に続く。
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