新しいデスクトップパソコンを導入することにした。
前回の続き。
私自身、初めから自分自身の自作パソコンを組み立てたのは、2002年以来。
構成は、以下の通りだ。
なお、パーツを購入したのは8月~9月にかけて、組み立てたのは9月なので、実際に稼働してから一か月が経過している
※これから組み立てる場合、パーツの価格は、前回の記事を参考にして欲しい
CPU Intel Core i7-4770 BOX ¥29,797 (Nojima)
メモリ Team TED38192M1600C11DC ¥5,780 (Dospara)
マザーボード ASRock B85 Pro4 ¥8,490 (Dospara)
HDD Toshiba DT01ACA100 ¥5,576 (Dospara)
電源ユニット Scythe SPCRN-600P ¥6,980 (Zoa)
ケースファン Gelid Silent 8 ¥1,446 (482 x3) (Amazon)
送料その他 ¥410
合計 ¥58,379
その後、無線LAN子機、ワイヤレスキーボード&マウスのセット、CPUクーラー (ダブルグリスバーガー対策)、交換用のフィルタ (長年利用していなかったため、加水分解していた)を追加購入したので、最終的に65,796円の出費となった。
Buffalo WLI-UC-GNM2 ¥800 (Nojima)
Buffalo BSKBW07BK ¥1,680 (Nojima)
Scythe SCASR-1000 ¥4,557 (Sofmap)
Ainex CFF-DF270 ¥380 (Sofmap)
今回、B85チップのマザーボードを選んだが、事前にPCI Express出力をブリッジチップでPCIに変換する形であると把握していたならば、チップセットレベルでネイティブサポートされているH87チップの載ったマザーボードを購入していた。
ASRock H87 Pro4 ¥8,521~ (+41円 / 当時は約600円)
また、デスクトップ版のCPUは、GPUがIvy Bridgeと同等の性能に調整されていると知っていたならば、2,107円 (現在の価格で比較、当時は約2,000円)安く組むことができたので、その点が悔やまれる。
Intel Core i7 3770 BOX ¥28,480~ (-1,317円)
ASRock B75 Pro3 7,700~ (-790円)
それでも、およそ65,800円で、好きなパーツを使ってCore i7-4770の自作パソコンが組めたことには満足している。
なお、PCケースが必要であれば、プラス5,000~6,000円が目安、OSが必要であれば、プラス10,000~11,000円が目安となる。
ビデオカードが必要であれば、補助電源なしで動作するHD7750が、プラス8,000~9,000円で載せられる。
Antec One S3 ¥5,425~
Microsoft Windows 8 64-bit JPN DSP DVD ¥9,545~
Sapphire HD7750 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP ¥8,480~
余談だが、CPUクーラーの阿修羅 (SCASR-1000)がPCケースにぎりぎり収まったのでホッとしている…。
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