Windows 10の無償アップグレード期間(7月29日)の終了まで一カ月を切っている。
Windows 10のインストールがすでに終えていることを前提に話を進める。
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今回は、Windows 10のパスワード入力を回避する設定について取り上げたいと思う。
Windows 10起動時のパスワード入力を回避
【スタート】を右クリックする
【ファイル名を指定して実行】を選択する
ファイル名を指定して実行
「名前」の欄に【netplwiz】または【control userpasswords2】と入力する
【OK】をクリックする
ユーザーアカウント
このコンピューターのユーザー
【自動サインインを行いたいアカウント】をクリックする
【ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要】のチェックを外す
【OK】をクリックする
自動サインイン
ユーザー名:【変更しない】
パスワード:【パスワード】
パスワード:【パスワード】
【OK】をクリックする
スリープ(スタンバイ)解除時のパスワート入力を回避
【スタート】を右クリックする
【コントロール パネル】を選択する
※表示方法:【大きいアイコン】
【電源オプション】をクリックする
電源オプション
左側から【スリープ解除時のパスワード保護】を選択する
電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化
【現在利用可能ではない設定を変更します】をクリックする
スリープ解除時のパスワード保護
【パスワードを必要としない】を選択する
【変更の保存】をクリックする
※PCが【クリック】の箇所は、タブレットの場合は【タップ】に置き換える
※PCが【右クリック】の箇所は、タブレットの場合は【ロングタップ】(タップし続ける)に置き換える
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