Ultrasoneでは、初めてのヘッドホンを購入した。
機種は、以前にこのブログでも軽く触れた、入門モデルのHFI-450(密閉型ヘッドホン)である。
購入したのは1月24日。
初めは、フジヤエービックを訪れたが、そこではHFI-450が在庫切れで、購入することが出来なかった。
その後、秋葉原のダイナミックオーディオ5555の1Fに向かうために、秋葉原に行った。
店に到着後、まずは前から気になっていたまたは聴いてみたかったヘッドホンを、iPhone(彼はiPod touch)に挿して試聴した。
最後に、店頭にHFI-450の在庫があったので、『多少高いけど、早く聴きたいから今日買って帰ろう』と思っていたので、購入することにした。
レジで精算したところ、以前にAudioquest Alpha-Snake 1.5mを購入した時に会員になっていたので、会員カードを提示したら、店頭で表示されている価格よりも640円安く買うことができた。
試聴は、リファレンスヘッドホンであるAKG K240 Monitor(スタジオヘッドホン)と比較しながら行った。
なお、再生プレーヤーとしてSony VGN-SZ93S(ノートパソコン)、VGN-SZ93SとBLEND 6の間は、LINE IN(Sound Reality)にて富士パーツ BC-STMP815(RCAピンケーブル)で接続している。
≪良かった点≫
・S-LOGICの効果により、音がより近くに感じる
・低音域が豊かであり、音の分解度が優れている
・ノリが良い
≪いまいちな点≫
・高音域の伸びが少し足りない
・一つ一つの音が粒だっていない(潰れているわけではない)
・音の広がりがそれほどない
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