ポータブルオーディオの音楽再生ファイルを、MP3(非可逆圧縮)からFLAC(可逆圧縮)へ移行することにした。
iPhoneでもFLACで再生できる目処がついたからだ。
これまでは、家のパソコンで聴く場合のみ、FLAC(その前は、同じ可逆圧縮のALAC)で音楽を再生していた。
その機能を実現してくれたソフトは、「FLAC Player」。
App Storeにて、1,200円で売られている。
確かに、純正のiPodと比べても機能が少ない、ファイル管理(表示!?)に不具合を抱えているなど未完成な部分があり、割高に感じるところもある。
それでも導入する価値は大いにある。
iPhoneに転送するためだけに、MP3(192kbps)をリッピングせずに済むからだ。
これまでは、CDからFLACだけではなく、同時にMP3も作らなければならなかった。
今後は、CDからパソコンに取り込むとき、1度のリッピングで事足りそうだ。
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