Sotec HDC-1LのOSをMicrosoft Windows 8 ProfessionalからLubuntuに変更した。
前回の続き。
今回は、HDC-1LをオーディオPCとして活用するため、「DeaDBeeF」の設定について触れたいと思う。
1.DeaDBeeFの入手
公式サイトから「debubuntu package i686」をダウンロードする
2.DeaDBeeFのインストール
メニュー (画面の左下) > アクセサリ > ファイルマネージャ PCManFM
ユーザアカウント (左側) > ダウンロード
【deadbeef_i386.deb】をダブルクリックする
【パッケージをインストール】をクリックする
【パスワード】を入力する
【閉じる】をクリックする
3.DeaDBeeFへJACKプラグインの導入
公式サイトからJACK output plugin (i686)を【ダウンロード】する
メニュー (画面の左下) > アクセサリ > ファイルマネージャ PCManFM
ユーザアカウント (左側) > ダウンロード
【ddb_jack-i686.zip】をダブルクリックする
Pluginsフォルダの【ddb_jack.so】をデスクトップ上などに解凍する
「場所」から「ディレクトリツリー」に変更する
/ (root)>opt>deadbeef
ツール > rootユーザとして現在のフォルダを開く
【パスワード】を入力する
lib > deadbeef
先ほど解凍した【ddb_jack.so】を移動する
4.DeaDBeeFの設定
メニュー (画面の左下) > サウンドとビデオ > DeaDBeeF
編集 > 設定
「音声」タブ
出力プラグイン 【JACK output plugin】
「プラグイン」タブ
【last.fm scrobbler】を選択する
【設定】をクリックする
【Scrobblerを有効にする】にチェックを入れる
ユーザー名 【Last.fmのユーザー名】
パスワード 【Last.fmのパスワード】
Scrobble URL 【http://post.audioscrobbler.com/】
【OK】をクリックする
【閉じる】をクリックする
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