楽曲のレビューは、あまり得意ではないので、普段はそれほど行わない。
今回は、せっかくCDプレーヤーをSony BDP-S6500に新調したので、お気に入りのCDアルバムを中心に頑張って書いてみた。
関連記事:Sony BDP-S6500をCDプレーヤーとして評価してみた
最近発売されたCDアルバムがないのは気にしないことにした…。
冬の東京 / 裕木奈江
CDアルバム「旬」より。
中学生当時、「裕木奈江のシチュータイム」(文化放送)を聴いていたくらいに好きなアーティスト(アイドル)だった。
個人的に、未だ色あせない名曲だと思っている。
そして、「冬の東京」の次に収録されている「りんごでもいっしょに」も大好きな曲。
彼女の心地よいヴォイスを余すところなく表現しているので、聴いていて楽しい。
Where I’m Headed / Lene Marlin
CDアルバム「Playing My Game」より。
学生時代、女友だちの家で聴いて気に入ったので、それからすぐ手に入れた。
彼女のやさしいヴォーカルと言葉の微妙な感情の雰囲気をしっかり表現している。
※現在、ピュアオーディオにハマった元凶のひとつ…
tears in heaven / Eric Clapton
CDアルバム「unplugged」より。
学生時代、後輩のアパートで聴いて気に入ったので、これまたすぐ手に入れた。
アコースティックギターによる演奏なので、機器の性能や方向性を確認する時にも使えるので重宝している。
ギターの弦の音と拍手が終わる時の余韻(フェードアウト)をうまく表現している。
All Along / The Offspring
CDアルバム「Conspiracy Of One」より。
学生時代、同じ学年のPunk Rock好きな友人に勧められて借りたCDの中でとても気に入ったので手に入れた。
ノリの良さ、スピード感、ドラムの演奏音をしっかりと表現している。
Eine kleine Nachtmusik Serenade in G,K.525 Menuett (Allegretto) / Wolfgang Amadeus Mozart
CDアルバム「THE BEST of MOZART」(PHILIPS)より。
初めて買ったクラシックのCDアルバム。
バイオリンの音が心地よい。演奏のテンポが速い部分もしっかり表現している。
サウンドがすっきりとしているので、クラシックとの相性は抜群。
バラードやアコースティックとの相性もなかなか良い。
ナチュラルなサウンドなので、音を薄く感じて物足りないと思う方もいるかもしれない。
BDP-S6500は、メインのCDプレーヤーとして十分使える。
※CDプレーヤーとしてであれば、下位モデルのSony BDP-S1500でも同じ役割を果たす
コメント