前回、ポータブルヘッドホンとしてULTRASONEのヘッドホンを購入することに決めたが、現在考えている予算や条件に当てはまるヘッドホンを探さないといけないので、前回挙げた購入条件を元に製品を絞ることにした。
≪購入条件≫
1.音楽を聴いていて楽しい
→ ULTRASONE純正か同OEMのヘッドホンならば、どれでも条件に当てはまる。
[ULTRASONEのヘッドホン]
・edition8
・PRO 2500
・PRO 900
・PRO 750
・PRO 650
・PRO 550
・HFI-2400
・HFI-2200
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・DJ1 PRO
・DJ1
[ULTRASONE OEMのヘッドホン]
・Ortofon O-one
・Ortofon O-2
・VESTAX DM-01
・YAMAHA RH10MS
2.遮音性に優れた密閉型
→ 開放型や半開放型だと、音漏れが心配になって音楽を楽しめない。
・edition8
・PRO 900
・PRO 750
・PRO 650
・PRO 550
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・DJ1 PRO
・DJ1
・O-one
・O-2
・DM-01
・RH10MS
3.インピーダンスが低い(iPhoneにつなぐため)
→ インピーダンス40Ω以下が条件。32Ωが理想。
・edition8
・PRO 900
・PRO 750
・HFI-780
・HFI-580
・HFI-450
・RH10MS
4.価格が手頃、かつコストパフォーマンスが高い
→ 実売2万円以下。1万円台が理想。
≪新品(※1)≫
・HFI-580
・HFI-450
・DJ1
・O-one
・O-2
・DM-01
・RH10MS
≪中古品(※2)≫
・HFI-780
・DJ1 PRO
5.イヤーパッドがそれなりに丈夫
→ ただし、夏に使うと耳が蒸してしまうベルベット調は避けたい。
・edition8
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・DJ1
・O-2
・DM-01
・RH10MS
6.ヘッドホン本体の傷が目立ちにくい
→ ハウジングカバーがアルミなど金属製は傷つきやすいので避けたい。
・HFI-450
・DJ1 PRO
・DJ1
・O-one
・O-2
・DM-01
・RH10MS
7.重量が軽い
→ 285g以下が理想。軽いだけ軽い方が良い(苦笑)
・edition8
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・DJ1
・O-2
・RH10MS
8.折りたたみ機構がある
→ 巾着袋に入れて持ち歩くため。
・PRO 900
・PRO 750
・PRO 650
・PRO 550
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・DJ1 PRO
・DJ1
・O-one
・O-2
・DM-01
・RH10MS
9.ステレオミニプラグ(φ3.5mm)
→ デフォルトは、φ3.5mm プラグが条件。
・edition8
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・O-one
・O-2
・DM-01
・RH10MS
10.ケーブルの癖がつきにくい
→ 持ち歩き時にかさばるカールコードは避けたい。
・edition8
・PRO 900
・PRO 750
・PRO 650
・PRO 550
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・O-one
・RH10MS
11.新品・中古問わず、手に入りやすい(=試聴できること)
→ 秋葉原や新宿、中野に行けば試聴できる(※3)。
・edition8
・PRO 900
・PRO 750
・PRO 650
・PRO 550
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・DJ1 PRO
・DJ1
・O-one
12.デザイン
→ 外でつけていてもダサくないのが最低条件。
・edition8
・PRO 900
・PRO 750
・PRO 650
・PRO 550
・HFI-780
・HFI-680
・HFI-580
・HFI-450
・DJ1 PRO
・DJ1
・O-one
・O-2
・DM-01
以上、条件の絞り込みから、HFI-450が適合した。
※1.サウンドハウス、MHフレンズ、e☆イヤホンの販売価格を参考。
※2.フジヤエービックの中古販売価格を参考。
※3.秋葉原ではダイナミックオーディオ5555とヨドバシカメラ、新宿ではヨドバシカメラ、中野ではフジヤエービックでULTRASONEや同OEMのヘッドホンが試聴できるが、試聴環境はダイナミックオーディオ5555が最も良い。
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