Sotec HDC-1LのOSをMicrosoft Windows 8 ProfessionalからLubuntuに変更した。
前回の続き。
今回は、HDC-1LをオーディオPCとして活用するため、「JACK Audio Connection Kit」の導入と設定について触れたいと思う。
JACK Audio Connection Kitのインストール
メニュー (画面の左下) > 設定 > Synaptic パッケージマネージャ
【パスワード】を入力する
上部にあるメニューの【検索】をクリックする
検索の入力フォームに【jack】と入力する
キーボードの【Enter】を押す
検索結果の一覧から【jack】をクリックする
【インストール指定】をクリックする
【マーク】をクリックする
【qjackctl】をクリックする
【インストール指定】をクリックする
【マーク】をクリックする
上部にあるメニューの【適用】をクリックする
【リアルタイム実行優先度の設定を有効にしますか?】にチェックを入れる
【進む】をクリックする
【閉じる】をクリックする
JACK Audio Connection Kitの設定
メニュー (画面の左下) > サウンドとビデオ > QjackCtl
【Setup】をクリックする
「Settings」タブ
Preset Name hd-audio
Name 【(default)】
Driver 【alsa】
※名称は何でも良い
Parameters
Server Prefix 【/usr/bin/jack】
※【Realtime】【Unlock Memory】【Soft Mode】にチェックを入れる
Priority 【89】
Frames/Period 【1024】
Sample Rate 【44100】
Periods/Buffer 【2】
Port Maxiumum 【256】
Timeout (msec) 【500】
Interface 【hw:2】
※【>】をクリックし、サウンドデバイスを選択する
※【SOTEC HDC-1L】にチェックを入れる
Dither 【None】
Audio 【Duplex】
Input Device 【(default)】
Output Device 【(default)】
Channels I/O 【(default)】【(default)】
Latency I/O 【(default)】【(default)】
Midi Driver 【(none)】
Server Suffix 【空欄】
Start Delay 【2 secs】
Latency 【46.4 msec】
【OK】をクリックする
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